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ブロードウェイ・ミュージカル
スウィート・チャリティ

2006年9月5日(火)〜17日(日) ルテアトル銀座
2006年9月29日(金)〜10月1日(日)  シアタードラマシティ
2006年10月3日(火)〜4日(水) 名古屋市民会館・中ホール
演出・振付;川崎悦子  翻訳・訳詞;黒田絵美子
音楽監督;清水恵介
出演;玉置成美 岡田浩暉 樹里咲穂 初風緑 赤坂泰彦 岡千絵 石井一孝 他

ミュージカル「スウィート・チャリティ」は1966年1月29日にブロードウェイ、Palace Theatreで初公演後、1969年にシャーリー・マクレーン主演で映画化され、その人気から過去繰り返し上演され続けているブロードウェイの大ヒット・ミュージカルです。

ニューヨークのダンスホールで働くチャリティ・ホープ・バレンタイン(玉置成実)は、その名のとおり「健気で」「希望を忘れない」「とってもキュート」な女の子。
唯一にして最大の欠点は「底なしに男運がわるい」コト。
腕に名前を刺青するほど大好きな彼とのデートの途中、突然彼にセントラル・パークの橋の上から突き落とされ、財布を持ち逃げされてしまう。
だがチャリティは、仕事仲間であるニッキー(樹里咲穂)、ヘレン(初風緑)、厳しいけれども心優しい支配人のハーマン(赤坂泰彦)らとの楽しいひとときで、いつしか元気を取り戻す。
その後も恋愛体質のチャリティは、映画スターのヴィットリオ(石井一孝)、気の弱い会計係のオスカー(岡田浩暉)と次々に恋に落ち、幸福とどん底を行ったり来たり・・・。
果たしてチャリティに本当の幸せは訪れるのか?

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